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なぜSketchがMac AppStoreから撤退?

僕はSketchのユーザです。Mac AppStoreから購入しました。最近全然使っていないのですが、今日は久しぶりに開いたら、Mac AppStoreから撤退した提示がありました。 「なぜなんだろうね?」という質問は一瞬出てきて、でも1秒後にわかりました。Sketchの公式Blog [http://bohemiancoding.tumblr.com/post/134322691555/leaving-the-mac-app-store] ページには長い理由を書いたが、一番重要なのはこれでしょう: > there are technical limitations imposed by the Mac App Store guidelines (sandboxing and so on) that limit some of the features we want to bring to Sketch, and upgrade pricing
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iOSアプリ内の各種フォルダをアクセス

基本 NSSearchPathForDirectoriesInDomains() というCのfunctionがありますので、アプリ内の各種標準フォルダへのアクセスは簡単になります。 よくDocumentsとCachesを使えば十分という話もありますが、どんなフォルダが提示してくれるのかを知っておくべきではないかと考えています。 コード NSArray *paths = NSSearchPathForDirectoriesInDomains(NSDocumentDirectory, NSUserDomainMask, NO); NSString *docPathURL = paths[0]; 1. NOはなに? NOの位置にあるパラメーターの名前はexpandTildeだ。YESにすると下記のようなフルパスが返してくる。 /Users/tonnyxu/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/D868C373-789D-40FE-BCE0-3B547974E67C/data/Containers/Da
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iOS9/OSX El Capitan/watchOS2のNDAについて

例年 例年の場合、iOS/OS XのBetaは全部NDAにカーバーされて、Publicの議論はできないです。唯一議論できる場所はAppleのDevForumです。それは僕らがBetaをダウンロードする際にNDA(=None Disclosure Agreement)に同意したのです。 今年 大きいな変化はDevForumsがPublicになりました [https://forums.developer.apple.com/welcome] 。つまり、AppleのDeveloperアカウントがなくてもアクセスできます。その議論に参加したければやはりアカウントが必要ですが、情報をアクセスだけだと任意にできます。 Pre-releaseのAgreement [https://developer.apple.com/support/pre-release-software/] を読んでみたら、Beta Softwareの再配布はダメだが、Discussionの禁止は書かれていないです。 ということで、Apple自身がPre-ReleaseのdiscussionをPublicにしたので、
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WWDC15の所感
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WWDC15の所感

今年のWWDC15の抽選にあたったので、自腹でWWDC15に行きました。いろいろな発表がありますが、その中に僕が影響が大きいと思う順番でまとめました。 3つのOS iOS、OSX、WatchOS! それぞれが独立しているOSですが、一部のFramework/APIが共有されています。iOSのいろいろなAPIがOSXにPortしたし、今回はWatchOSのAPIはiOSの一部(subset)です。3つのOSで開発をする予定のエンジニアは、同じFrameworkであっても、違うOSでは使えるAPIと使えないAPIが分かれている。非常に細かい注意が必要でしょう! Windows 10のように最終的に一つのOSに統一されるでしょうかね?仮にその動きがあっても、しばらくはまだ辛抱強く覚えておくしかないと思います。 Swift 2 発表される前に、友人と話した時は、Swift2が出る可能性もあると言いましたが、まさかに出るの!というショックは未だに残っています。 いろいろな言語Featureの中にErrorの処理がたしかに面白いです。今回のWWDCのSessionのDemoやスライド
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